質の良い休息とは?
会社にお勤めの方は、大体が週休2日休みがあると思いますが、個人事業主やフリーランスの方は休みも仕事も自分で決めます。
最近は、副業など複数の仕事を兼任する働き方が浸透しつつありますが、会社員の方は、せっかくの休日も仕事をしているわけです。
人間は休まないと、身体も精神も壊れてしまいますし、仕事にも影響が出てしまいます。
では、一週間の内5日間しっかり働いて、2日間何もしないでダラダラ過ご過ごせば、バッチリ休息できるのかとゆうと、どうやらそうでもない様です。
休日の過ごし方次第で、週明けからの仕事や、クリエイティブな発想に影響がでます。
1、良い睡眠
人生を豊かにするためには“健康である”事はかかせません。
健康を維持するために睡眠は、切っても切り離せない関係です。
睡眠には深い眠りと浅い眠りがあり、それが交互に繰り返されます。
眠りが浅いと疲れが取れなかったり、また深い眠りの際に起きてしまうとよくないようです。
最初の深い眠りに入ってからの30分間で、今日1日の脳内の情報がスッキリ整理されるみたいです。
仕事の事や家庭の事、将来の事を考えたり、なかなか眠れない日があるとおもいますが、人生を幸せに過ごすために睡眠はしっかりとりましょう!
2、身体を休めるとは?
休みというと、なるべく動かず、家の中でゴロゴロしがちです。”動いたら疲れるやん”と思いがちですが、一日中家の中で横になっていても、実は疲れは取れていません。
休みの日、家の中で一日中ゴロゴロして、次の日仕事する時ダルかったり、眠かったりしてませんか?
医学的な細かい所ははぶきますが、休み(仕事や学校)の日でも、どこかに出かけたり、軽い運動をしたりするのがいいです。
外に出て日光を浴びたり、美味しいものを食べたり、買い物をしたりすると、ストレスも発散でき心も整理できます。
3、散歩はおすすめ!
軽い運動は良いといいましたが、なかでも散歩は”超おすすめ”です!
運動をしすぎると勿論体は疲れてしまいます。これでは良い休息にはなりません。
15分〜30分程度の散歩が良いとされています。
さらに、歴史的な偉人、クリエイティブな仕事をされてる多くの方は、散歩を日課にしてるようです。
散歩中にアイデアを思いついたり、仕事の間の気晴らし、適度な運動にもなっているので、最強の休息方だとおもいます。
•まとめ
休息も細かく区切れば人それぞれちがいます。仕事が好きで、没頭する事が心にとってよかったり、休みの日でもクタクタになるまでスポーツやレジャーを楽しんだり、
自分の体と心に相談しながら、良い休息、良い人生を送って下さい。